池袋 風俗｜東京（吉原・五反田）

柚季 〔34歳〕     

プロフィール

店長からのコメント

彼女を見て、私はある花を思い出した。
空気の澄んだ山に咲く、美しく可憐な花。その花の名前はエーデルワイス。
滑らかな色白の肌に気品漂うお顔立ちは、まるでカメオから浮き出た貴婦人のよう。
何より業界未経験という透明感が、その凛々しさと美しさを際立たせる。
勿論30を過ぎた女性ということで、青々とした若い果実とも違い、初々しさの中にも柔らかな大人の余裕が伺え、まさに食べ頃という旬の時。
普段は美容部員として働かれているという事で、美意識も高く、スラリと伸びた背筋に、上品で優しい物腰は、大人の男性が求める理想の恋人。
一人寝の夜、お仕事帰りの寄り道に、隣にいてほしい。
それは彼女も望んでいる事。
10代・20代の頃と違い、大人の恋は微妙な距離間が程よく胸を刺激する。
手に入らなくとも傍にいる。それ以上、求めてはいけない暗黙のルール。
私がなぜ、彼女をエーデルワイスという花に例えたか。
ささやかに白きその小さな花は、気候の変化も激しく、恵まれた土壌とはいえない高地でたくましく生育し、過酷な風土をものともせず可憐に咲き誇る。
そしてただひたすら頂上を目指す勇猛な山男達の癒しとなり・・・
業界未経験という初々しさの奥に秘めた凛とした輝きは、まさしくその花に似て。
甘く切ない一夜の恋は、身も心も成熟した大人だけに限られた秘密のオアシスなのである。